1 ：マイケル・ホイ(070712)φ ★：2007/07/01(日) 10:41:31 ID:???
救急病院、３年で１４５減　人口当たり４倍の地域格差

▽医師の確保、都市部も厳しく

　急病人や事故の負傷者などの搬送先となる救急病院の数は、二〇〇七年春の時点で、
大阪府を除く四十六都道府県で三千八百五十七となり、三年前に比べ百四十五減った
ことが共同通信の調べで分かった。

　全体の七割に当たる三十三都道県で減少。理由としては、医師や看護師の不足などが
多かった。これらの中には東京や愛知が含まれており、医師確保の厳しさが地方だけの
問題でないことが示された。残った救急病院に急患が集中して負担が増し、救急指定を
返上する病院がさらに増える悪循環も懸念されている。

　一方、京都、兵庫、沖縄など八府県では増加したものの、人口十万人当たりの病院数で
みると、沖縄は一・八と最少。最も多い福井の七・八の四分の一以下だった。

　調査は四―五月、都道府県の担当者に調査票を送付して実施。地方の医師不足の
きっかけになったとの指摘がある臨床研修制度が始まった〇四年と比較した。診療所と
病院の区別なく集計している大阪は除いた。

　救急病院の数が最も減ったのは埼玉で二十一病院、次いで東京の十六病院。減少率で
見ると、岩手、徳島の15％減が高く、愛媛、福井も二けたの減少率となっている。

　理由としては、「救急担当医の欠員」「夜間スタッフ確保が困難」といった人材不足のほか、
「病院の廃止」「施設の規模縮小」「病院から無床診療所への転換」などもあり、救急医療
体制の維持が困難になっている実態がうかがえた。

　人口十万人当たりの病院数では福井のほか、佐賀、和歌山、香川が多く、少ないのは
沖縄のほかは神奈川、静岡などが目立った。

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200707010116.html

2：名前をあたえないでください：2007/07/01(日) 11:00:53 ID:JfwGfTmS
日本＼(^o^)／ｵﾜﾀ

3 ：名前をあたえないでください：2007/07/01(日) 11:18:05 ID:ONaH+jaW
>>2
いま気付いたの？おそっ

4 ：名前をあたえないでください：2007/07/01(日) 11:25:59 ID:GcOJq3tf
福井、佐賀、和歌山、香川より、はるかに人口十万人当たりの病院数の少ない、
神奈川、静岡の方が、医療水準が高と思うのは俺だけ。

5 ：名前をあたえないでください：2007/07/01(日) 12:58:02 ID:5zqJ0nG5
救急医療や医者を叩きまくってきた皆さん
理不尽な判決を出した裁判官の皆さん

皆さんの望んだ理想の医療がもうすぐ実現します
医療事故も悪徳医師も居ない搬送時のたらい回しも無い世界がやってきます

なにしろ医者も病院もなくなるんだからw

6 ：名前をあたえないでください：2007/07/01(日) 13:00:34 ID:va9T8hs6
>>5

めんどくさい裁判が減ってせいせいするぜ！


　　盆栽官


7 ：名前をあたえないでください：2007/07/01(日) 13:02:19 ID:SzHUQMUm
司法も医療もない日本


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