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1 : @株主 ★:2008/06/17(火) 11:49:02 ID:+5YL+5vo0
 愛知県警捜査1課と中部空港署は17日、「中部国際空港駅で人を刺す」と県警に
メールを送った同県知多市巽が丘、アルバイト林享佑容疑者(24)を威力業務妨害
の疑いで逮捕した。

 林容疑者は「東京・秋葉原で発生した事件の犯行予告をまねた。人を刺すつもりは
なかった」と容疑を認めているという。

 発表によると、林容疑者は16日午後、県警ホームページの「ご意見・ご要望」メール
ボックスに、「今夜、21時30分、中部国際空港駅で人を刺します」などと5度にわたって
送信し、同駅職員らの業務を妨害した疑い。

 林容疑者は偽名で送信していたが、発信元のアドレスなどから自宅を特定し、自宅から
同駅まで尾行。捜査員が職務質問したところ、容疑を認めた。刃物などは持っておらず、
「警察官が現場に集まるのか確かめたかった」と供述しているという。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080617-OYT1T00217.htm


1 :☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★:2008/06/17(火) 15:01:52 ID:???0
★「社会の病根、今も」 九州の識者危機感強く 宮崎勤死刑囚刑執行

・死刑が執行された幼女連続誘拐殺害事件の宮崎勤死刑囚(45)。
 現代型犯罪のはしりともいわれ、その後も猟奇的な犯罪は繰り返されてきた。
 8日には、東京・秋葉原で無差別殺傷事件が発生したばかり。「社会の病根は断たれて
 いない」。九州の関係者からも不安の声が聞かれた。

 「情報化や人間関係の希薄化が進む中、ホラービデオやコミックの影響を受けた
 現代型犯罪のはしりだった」。福岡大人文学部の平兮(ひらな)元章教授(犯罪社会学)は
 そう分析する。最近でも2004年以降、奈良、広島などで女児誘拐殺害事件が相次いで発生。
 平兮教授は「『人間は死んでもよみがえる』と話す子がいるなど、現実と空想の違いが
 分からなくなる人たちが増えている」と危機感を募らせる。

 宮崎死刑囚の裁判を一審から傍聴し、「宮崎勤裁判」の著書もある作家の佐木隆三さん
 (71)=北九州市門司区=も「宮崎死刑囚の冗舌ぶりは計算ずくの詐病と映った。彼の
 『精神内界』に目を奪われ、社会が子どもを守る手だてを探ってこなかったことに、あらためて
 思いを致すべきだ」と語った。

 死刑執行は、鳩山邦夫法相の就任以来、約2カ月ごとのペースで行われている。
 福岡市の市民団体「死刑廃止・タンポポの会」の筒井修さん(60)は、秋葉原の事件などを
 例に挙げ「頻繁に死刑を執行しても凶悪犯罪は止まらない。死刑が抑止力になり得ていない
 証明ではないか」と指摘した。

 1992年、女児2人が殺害された同県飯塚市の潤野(うるの)小学校。事件が発生して以来、
 PTAなどと協力して登下校時の見守りを続ける地元自治会長の男性は「子どもが何の
 理由もなく無差別に殺されることは何よりつらい。これからも、しっかり見守っていきたい」
 と決意を新たにしていた。

 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/29125



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